大学キャリアセンター業務支援

個別課題の分析と就職先決定に向けてのプロセス支援

チューター制度などを採用している学校は近年数多くみられます。 しかし「活動できない」「活動しない」学生にも、それぞれの理由が必ずあります。 また心理的なケアが必要なケースから、興味の持てる求人を探し出すことができない、応募書類が書けない、コミュニケーションが苦手で面接が怖い、 自分の長所や経験と志望動機が結びつかない、両親の期待と自分の希望が交錯して悩んでいる、など学生の悩みは多種多様。 このような学生へのキャリアカウンセリングを行うには、明確な技法や知識が必要です。 さらに当社には、企業採用に関わるノウハウを長年に渡って蓄積し、人事担当者の面接トレーニング、採用プロセス支援なども実施していますので地元企業の採用傾向も知り尽くしており実態に合わせた指導が可能です。傾聴主体のカウンセリングでは学生の希望を叶えることは難しいのが現状です。弊社は志望業界や学生の状況・課題に適したキャリアカウンセラーを配置し評価を得ています。

主なカウンセリング項目

• 活動プロセスのチェック、診断
• 就職活動の内容確認を通じて課題を分析
• 自己理解、適職診断、職業・仕事の特定
• 職業情報の収集と理解
• 企業情報、業界の将来予測
• 求人情報、就職サイト、大学求人の活用
• 模擬面接、エントリーシート指導
• モチベーション向上、心理的支援